【習い事】eスポーツと認められる条件！基礎から学ぶならまずはスクールへ

eスポーツの国内競技連合がeスポーツと認める条件は、「競技性」「稼働実績」「大会の継続」「興行性」の4点が確保されることにあります。eスポーツは子供の能力を高める習い事としても有効です。

公認条件

電子機器を使って行うスポーツや競技の全てがeスポーツというわけではありません。日本eスポーツ連合が提示している公認条件をクリアしたゲームのみが、eスポーツという名称を使用できます。

公認条件は以下の4つです。

• 競技性：ゲーム内容に競技性があることがeスポーツの大切な条件です。勝ち負けがはっきりしていないものは、eスポーツとして認められません。
• 稼働実績：3ヶ月以上運営しており、しかも販売実績があることが求められます。
• 大会の継続：eスポーツでは大会の開催が必須です。今後も継続的に一般公開で大会を開催していけるかを問われます。
• 興行性：お金を徴収してみせる興行性があるかどうかも公認を判断する際の材料です。

eスポーツのジャンル

対戦ゲームというと格闘ゲームを頭に思い浮かべる人も多いかもしれませんが、実際にはいくつかの種類があり、子供向けのものも数多く存在しています。2022年6月時点で、16のゲームタイトルが公認されており、パズルゲームや将棋なども含まれているのです。

また、公認タイトルでなくとも、eスポーツ大会を開催できます。そのため、大会で用いられるゲームのジャンルは、レーシングや野球、DCG（デジタルカードゲーム）や音楽ゲーム、MOBA（マルチプレイヤー・オンライン・バトルアリーナ）、アドベンチャーなど様々です。

子供が始めやすいジャンルは？

ルールがシンプルで理解しやすいパズルゲームが挙げられます。20年以上前からシリーズが続いている作品も多いので、親御さんも「昔、遊んだことがある」という方も多いのではないでしょうか。パズルゲームは、瞬発力と思考力を養う効果が期待できます。

デジタルラボ高円寺は、小学1年生から中学生を対象としたプログラミングスクールです。レッスンは個別指導となっており、子供の「好き」なことで才能を伸ばしていくことを大切にしています。eスポーツを含むコースは、小学4年生からお申し込みいただけますので、ご興味のある方はぜひ一度お問い合わせください。無料の体験会も開催しています。

コース＆料金（小学生4～6年）